導入方法

まずはLotMetaBlockPackのダウンロードサイトにアクセスしてダウンロード

LotMetaBlockPack

 

CAUTION

このMODを入れる前に「forge」というMODを先に導入しておく必要があります。

導入方法

LotMetaBlock minecraft

次に赤枠部分をクリック

LotMetaBlock minecraft

最後にダウンロードをクリック

LotMetaBlock minecraft

ダウンロードフォルダにある「LotMetaBlockMod-2.1.1-mc1.7.10.jar」を

/user/Appdata/Roaming/.forge.1.7.10/mods/

に導入

LotMetaBlock minecraft
LotMetaBlock minecraft

一旦起動してみましょう。

LotMetaBlock minecraft

すると下のメッセージ欄に

「lotmeta:5,7...」

と表示されたら導入成功です。

使い方

このMODは設定したキーを押すことでそれぞれの機能を使用できます。

キーと動作一覧(標準設定)

キー 名称 機能 使用(初期設定)
Z

Direct Change

目の前のブロックを手に持っているブロックに置き換える、ペイント機能

不可
X

Direct Meta Change

目の前のブロックのメタデータをスクロールで変更
B

Direct Meta Down

目の前のブロックのメタデータの値を1減らす 不可
H

Direct Meta Up

目の前のブロックのメタデータの値を1増やす 不可
R Meta Change 手に持つブロックのメタデータをスクロールで変更
V Meta Down 手に持つブロックのメタデータの値を1減らす 不可
F Meta Pick

手に持っているブロックを目の前にあるブロックに置き換える、スポイト機能

C Meta Remove 手に持つブロックのメタデータをリセット
G Meta Up 手に持つブロックのメタデータの値を1増やす 不可

※メタデータ、メタブロックの解説記事はこちら

Zキー

 

目の前のブロックを手に持っているブロックに置き換える、ペイント機能

Xキー

 

目の前のブロックのメタデータをスクロールで変更

Fキー

 

手に持っているブロックを目の前にあるブロックに置き換える、スポイト機能

よく使う機能

この中でZ、X、Fはよく使うのですが、Zキーの"Direct Change"は標準で

使用できないようになっているので変更する必要があります。

使用可、不可の変更

さきほど導入したフォルダを開きます。

LotMetaBlock minecraft

ここから「config」フォルダを開きます

LotMetaBlock minecraft

そこから「LotMetaBlockMod.cfg」をクリック

LotMetaBlock minecraft

メモ帳から開いてみましょう

色々書いてありますが、赤く塗ってあるところを

falseからtrueに書き換えてセーブ。

もう一つ「LotMetaBlockMod_Server.cfg」を開いて

赤い部分のfalseをtrueに変更

セーブしてマイクラを起動してみましょう。

Z,X,Fキーを活用すると

cocricotの場合(拡張方法)

cocricot(http://cocricot.pics)のようなメタブロックを多用するリソースパックを使用する場合は

「config」フォルダの「LotMetaBlockMod_Server.cfg」というファイルを開き

ここにカタログに載っているブロックデータの数値を入力します。

データのリストはこちらにまとめました。

1
2
3
4
5
6
7
12
13
14
15
16
17
18
20
21
22
24
30
31
35
38
39
40
42
43
44
45
47
49
53
56
57
58
67
70
72
80
84
85
92
95
96
98
101
102
103
106
108
109
112
116
120
121
125
126
128
129
133
134
135
136
139
146
155
160
161
163
164
171
172
175
380
390
397

保存してマイクラを起動してみると

「lotmeta:1,2,3,...」と数値が増えていれば成功です。

使用例

これを使用した成果物がこちら

minecraft LotMetaBlocks

インベントリの注意点

残念ながら、cocricotの追加ブロックのグラフィックはインベントリから確認できないようです(TooManyItemsを導入してみても確認できず)。

このLotMetaBlockを使いこなせるようになれば、その辺りのデメリットは軽減されると思います。

終わりに

これで解説を終わります。最後まで読んでいただきありがとうございます。