今回は大きな 寿司 を短時間で作る方法を紹介します。
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寿司 の作り方
寿司を作る手順は
- 米粒を作る
- 寿司ネタを作る
- 台を作って乗せる
- 醤油皿とはしを作る
となります。
また、今回は作成に「worldedit」というMODを使用しています。
使い方は「worldedit の使い方講座 -基本編- 」で紹介していますので、先にそちらを読んでからこのページに戻ってくるのがベストになります。
シャリを作る
高さ8×横4×厚さ3マスの大きさの米粒を作ります。
先っぽが右に尖っているところ以外は作り方は何でもいいです。
この米粒を縦横斜め、あらゆる角度で作ります。
次に米粒を
縦10個×横4個×高さ3個分、並べ
一旦積み上げていきます。
積み上げ終えたら、今度は斜めの米粒をペーストしていきます。
ある程度ペーストし終えたら、次は違う米粒で同じことを繰り返していきます。
ある程度コピペし終えたら、この四角形の隅を丸くしていきます。
隅から2×2の範囲で削り取ります。
全体図
これでシャリ部分の完成です。
次はネタを作っていきます。
ネタの作り方&乗せ方
最初にシャリの3マス上にブロックを乗せ
実際は上の方が少し膨らんでいるので、5マスごとに1段上げて
ふっくら感を出します。
ここで一旦ネタ部分を取り出し
コピペで引きのばしていき
本体に乗っけます。
仕上げに端を削っておきましょう。
これで完成でもいいんですが、より完成度の高い寿司を作るため
ここではネタが皿まで垂れる寿司を作ろうと思います。
長いネタ
垂れるネタを再現するには、シャレと皿に垂れる部分の曲線を再現する必要があります。
ここではその曲線の作り方を紹介していきます。
目標地点を決める
最初にネタが通過する面を設定します。
そこからブロックを3マス、2マス、1マス、2マス…となるように設置し
これを横に伸ばしていきます。
段差部分は1段内側になるように設置するのがミソです。
同じことを下でも繰り返します。
尾
ここが出来てようやく寿司の完成です。
まずは面に沿って伸ばし
次は5マス間隔で段差を落としていきます。
そしてあとは斜めに線をひっぱて形を整えれば完成です。
完成
シャリの長さが気になる場合は
//cut & //paste
で加工していきましょう。
違うネタ
となりにコピペします。
イメージとしてはサーモンです。
寿司自体はここで完成です。
ここからは、寿司の見栄えをよりよくする方法を紹介します。
寿司げたを作る
寿司げたとは、寿司を乗せる板のことです。
最初に寿司げたの足の部分を作ります。
始めに6×6、長さが寿司より長い直方体を作ります。
もう一つの足は、間に2つの寿司が入るほど間を空けて設置します。
最後に上に高さ6マス、先ほどの足より全体が6マス大きい板を作ります。
葉っぱ
寿司の写真によくある葉っぱも付けておきましょう。
最初に緑ブロックを敷き
楕円形にしていきます。
コツは1マス削ったら一段横、次に2マス削ったら一段…
という風にゆるやかな段差になるように削っていくことです。
最後に寿司をコピペして乗せれば完成です。
途切れた部分はきちんと埋めておきます。
移転後の地面
ガリ
ガリを添えます。
最初にバランを作ります。
①円を作る
②ギザギザを作る
③砂岩をしきつめる
④高さに緩急をつける
これで皿の盛り付けは完了です。
最後に箸と醤油を入れる皿を作れば完成です。
皿
半径24の円を作ります。
次に中心に立って半径25,26の円の周を作り
次にもう一段登り27,28の円周を作り、また一段…
という風にして段々に作っていきます。
これで出来た更には穴がたくさん開いているので、塞いでおきましょう。
ポイント
全部手動で塞ぐのが面倒なので、コマンドでパパっと終わらせましょう。
やり方は最初に四半円だけ塞ぎ、
それをコピーしてrotateコマンドで回転、ペーストを繰り返すだけです。
次は醤油の作り方です。
醤油
最初に皿の中心から半径23の茶色ガラスの円を作成します。
ここで、半径22の範囲を黒色ガラスに置き換え
その上に同じ半径の茶色ガラスをの円を乗せます。
こうすることで色の濃淡が出き、見栄えが良くなります。
最後は箸の作り方です。
箸
最初に7×7の正四角形を60マス伸ばし
次は真ん中から5×5、3×3マスの正四角形を同じく60マス伸ばします。
角をとる
箸の四隅を2マス削り上に階段ブロック乗せます。
途中の段差にも手を加えます。
階段、ハーフブロックで調整します。
最後に箸置きを作れば完成です。
箸置き
箸の下に丸石ブロックを敷き
ハーフブロックで段々を作れば完成です。
完成図
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