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目次
マイクラを快適にプレイできるゲーミングPCはこれ!
なんといっても組み立て済みパソコンの良さは
- 購入リストに忘れがちな電源&ディスプレイケーブル、OS、が最初から付いてる
- 組み立てる必要が無いから、買ったその日からゲームが出来る!
- 専用のキーボードやマウスも付いてくるので、わざわざ高いのをそろえる必要もない!
といった感じでとにかくお買い得
HD画質で最高パフォーマンス
影MODありのマイクラでも快適にプレイできる優れもの。
本体で15万しますが、これ一つで色んなゲームもHD画質で快適にプレイできます。
購入手順
詳しい購入方法はこちらから→購入手順
ここから先はゲーミングPCについて細かく説明しています。
ゲーミングPCでマイクラが変わる
はじめに、ゲーミングPCで最高クラスの影MODを導入したマイクラをご覧ください。
雨の中の村
グロウストーン
水の中
森林の景色
これほどの高グラフィックでも、このGALLERIA RJ5 では60FPSでヌルヌルに動かすことができます。
※FPS値とは一秒間の動画に使われる画像枚数のことで、このFPS値が高いほど止まることなくヌルヌル動いて快適ということです。
このグラフィックで60FPS!
ゲーミングPCがあれば、これだけの高グラフィックでマイクラをプレイすることができます。
ここではゲーミングPCのパーツからおすすめ機種まで紹介していきます。
パソコンの種類を知る
はじめに、パソコンの種類は
- ノートパソコン
- デスクトップパソコン
大まかにこの2つに分けられます。
デスクトップパソコンはそこから更に
- 一体型パソコン(iMac等)
- タワー型パソコン
この2つに分けられます。
買うならタワー型を
いろいろ種類があって悩ましいところですが、ずばりタワー型PCがおすすめです。
他のタイプはタワー型と比べ
- ノートゲーミングPC:普通のノートPCと比べると、重すぎて持ち運ぶのが大変、パーツもタワー型と比べて割高
- 一体型パソコン:ディスプレイとその他PCパーツを一つにまとめる制約上、割高傾向にある
このようなデメリットがあります。
一番値段を抑えて買うならタワー型がおすすめです。
パソコンの見るべきところ
ここからは実際に購入する際の決め手になるパーツの解説をします。
性能に直結するパーツ
始めに、PCの性能の大部分を決めるパーツ
- CPU
- GPU
- メモリ
この三本柱を押さえていきましょう。
CPU
CPUはパソコンの心臓部で、CPUの性能が低いとせっかく他のパーツが高性能であってもPC全体の性能がガタ落ちになります。
では、性能の良いCPUはどれか。性能が高い順に上から並べるとこうなります。
- i7-8700K
- i7-8600
- ryzen 7 2700
- i5-8600K
- i5-8500
- ryzen 5 2600
- i3-8100
- ryzen 3 2200G
使用用途で分けると
- いろんなゲームを4K画質でサクサク動かしたいならi7,ryzen7
- HD画質でサクサク動かすならi5,ryzen5
- 影MODがある程度すんなり動かすならi3,ryzen3がおススメ
GPU
グラフィックボードは映像の処理に特化した機器になります。
ですので、影MODを入れて自由にプレイするには、高性能のGPUが必要となるわけです。
影MODを入れて60FPSで動せる最新のグラフィックボードを性能順で下から並べると
- gtx1050 2gb
- gtx1050ti 4gb
- gtx1060 3gb
- radeon rx480 4gb
- gtx1060 6gb
- radeon rx580
- gtx2060
- gtx1070 8gb
- gtx2070 8gb
- gtx1080 11gb
- gtx2080ti 8gb
こうなります。
ここで機種の末尾に書いてある
○GB
この数値は画面処理に使うGPU内のメモリの数値で、値が高ければ高いほど読み込み速度が上がります。
つまるところ、高解像度のテクスチャ(例:256×256)を使いこなすにはこの値が高い方がいいということです。
ここで、もっと良いグラボを積むとなると
「一万円高くなるけど、GPUのメモリ数を増やすべきか」
「2万プラスしてより良いGPUに換装するか」
という2つの選択肢が考えられます。
例えばGPUを gtx1060 に決めたけど、3GBか6GBどっちにすればいいか悩んだ場合
もしマイクラだけするなら、GTX1060 3GBとHDディスプレイを使用すれば問題ありません。
しかし、他の高グラフィックゲームもプレイしたいという人は、2万付け足してGTX1070 8GBを購入したほうが、数年後も快適にゲームをプレイできます。
最近では、グラフィックメモリに要求される値が増えてきていますので、予算に少し余裕があるなら6GBを選ぶのもありです。
メモリ
メモリは何GBあるかだけ見ましょう。メーカーまで気にする必要はありません。
※Ryzenを使用する場合は、性能を引き出せるメモリの相性があります→リンク
メモリの目安は、マイクラで大規模建築を影MODでプレイする際は16GBにしておくと安全です。
仮に8GBにすると、実際にマイクラで使えるメモリは3GB位しか使えません。(16GBでも6GB程度)
実例
性能テストということで、構造物がどこまでも続くようなオブジェクトを作成してみました。
作品作成の際、建物のコピペが簡単にできるMOD「worldedit」を使って作業しました。
ここでメモリの使用量を余裕持って6GB/16GBに設定してみましたが、すぐに使用量が4GBまで埋まってしまいました。
このことから、大規模建築をする際は余裕をもって16GBにすることをオススメします。
普通にマイクラするなら
サバイバル専門、あるいはちょっとした民家を作ること専門とするクラフターの場合だと、8GBでマイクラをサクサク動かすことができます。
その他-あると快適なアイテム
ここまでPCの性能に直結するパーツを説明してきましたが、ここからは投入しておくと便利なアイテムを紹介していきます。
SSD
メリットはこれを入れるとパソコンの立ち上がりが格段に速くなります。HDDのときよりも体感10倍ぐらい早いです。
また、SSDにソフトを保存しておくと、ソフトの立ち上がりも速くなります。
OSやよくプレイするゲームをここに保存しておくことで、起動時の立ち上がりが段違いに早くなります。
※BTOパソコンはきちんとOSがSSDに入って届くので、OS導入の心配は不要です。
最近ではSSDにも色々種類があり、あれこれ調べていく中で
「一番データの読み書きが速いSSDが欲しい」
と思うこともありますが、購入オプションに表示されてるSSDでも全然速いです。
それよりも容量をより多く確保したほうが良いです。
標準の250GBで、steamゲームを買いあさっていると一本当たりの容量が大きいので、すぐに容量不足になってインストールできなくて公開する場面もあります。
SSDは速度<容量という観点で検討するのがお勧めです。
HDD
こちらはSSDよりも起動速度は落ちますが、その分大量のデータを保存することができます。
ゲーム、動画配信の録画といったデータ量の多いものを保存する際に使います。
おすすめのゲーミングPC
ここまで、PCパーツを説明してきましたが、最後にどのPCショップで買えばいいのか?
ズバリ、「フロンティア 」が一番おすすめです。
一番の理由は
- カスタマイズが豊富(自分の納得のいくPCを注文できる)
- セットアップが超簡単(ほとんどすることない)
この2つになります。
これが一番の買い!
それではフロンティアで一番のおすすめゲーミングPCを紹介します。
始めに、ゲーミングPCの値段は
- PCケースだけの値段(モニタ等は別途必要)
- 税別表記なので、実際に払うお金は増える
この2つの要因で最初にページで見た時より高くなります。
その中で予算ぴったりで満足のいくゲーミングPCを紹介していきます。
当サイトにコンテンツを掲載するにあたって、その内容、機能等について細心の注意を払っておりますが、コンテンツの内容が正確であるかどうか、最新のものであるかどうか、安全なものであるか等について保証をするものではなく、何らの責任を負うものではありません。
予算10万まで
10万で圧倒的にオススメなのは
CPUは数か月前のトップクラスCPUと同性能のCore i5-10400 、GPUはHD画質なら優れた性能を誇るgtx1660からRTX6000まで選択可能。
SSD(250GB)や電源、モニタ等をカスタマイズすれば、計10万弱で購入できます。
購入手順
まずはリンクから「カスタマイズ・お見積り」というボタンを選択。
そこから各種パーツの選択をしていきます。
ここから先はおすすめのオプションを紹介していきます。(違う選択肢がある場合はそちらを優先してください)
OS
始めにOSですが、ここはスルーしてかまいません。
パーツ
次にパーツですが
CPUクーラー | 標準CPUクーラー |
CPUグリス | 標準CPUグリス |
電源 | 600W ATX電源 80PLUS BRONZE |
メモリ | 16GB(16GB×1) PC4-25600(DDR4-3200) DDR4 SDRAM [\5,000] |
SSD | 480GB Apacer製 AS340 PANTHER シリーズ [\5,000] |
ハードディスク/SSD | 1TB S-ATA |
パーティション分割 | パーティション分割無し |
グラフィック | NVIDIA(R) GeForce(R) GTX1650 4GB【DVI-D x1 / HDMI x1 / DisplayPort x1】 |
光学ドライブ | DVDマルチドライブ |
モニターアーム・スタンド | なし |
キーボード | 日本語キーボード【黒】 (USB接続) |
マウス | 光学スクロールマウス 【黒】 (USB接続) |
HDMIケーブル | HDMIケーブルなし |
ディスプレイケーブル | ディスプレイケーブルなし |
これだけは選択しておきましょう。他にもたくさんのパーツがありますが、それら全部スルーしてもPCの性能に変わりはありません。
ここから個別のパーツの説明をしていきます。
グラフィック
GTX1660SUPERよりもGTX1650を選んだのは、1660では値段に見合った性能とは言えず、1650であれば2万円ながらgtx1060に等しい性能を発揮できてコスパがとてもいいので、選ぶときはGTX1650一択だと思います。
実際、steamの人気タイトルであれば(civ6やrim world等々)ガンガン動くので、グラフィック重視のゲームがしたい場合はQuadro(R) P2200やGTX2070が必要になってきます。
SSD
標準の250GBだと、ゲーム数本入れるだけですぐにカツカツになるので、出来れば480GBにしましょう。出費は嵩みますが後々増やしといてよかったって思えます。
HDD
画像や動画データの保管先として最適。あまり遊ばなくなったゲームもこっちに移しておけばSSDの圧迫も防げます。
CPUファン
CPUは負荷がかかると熱くなって性能が落ちることがあります。
そこで温度を下げてくれるのがCPUファンです。
CPUファンは割と音がするのですが、静音パックまんぞくコースLiteを選んでおくと、CPUファンの音が全く聞こえません。
ただし、CPUファンの音が気にならない(ヘッドフォン聞こえない)場合はノーマルCPUファンでも構いません。
メモリ
ページにおける注意書きで、「帯域2倍でパフォーマンスUP」と書かれていますが、外付けGPUの場合は大して影響はないので、16GB一枚を選択します。
メモリを選択する場合、8GB×1枚と4GB×2枚ではどういう違いがあるのですか?
CPUグリス
グリスはCPUから出た熱をCPUファンに伝えやすくする潤滑剤のことです。
標準のノーマルグリスで全然かまいません。
電源
すべてのパーツに電力を供給するのに必要なパーツになります。
電源パーツはメーカーによって寿命に違いがあり、使い始めて1,2年目で電源パーツが故障することもあります。
また、標準の電源では450Wしか電力を供給できません。今回動かすPCはGPU、SSDと電力が必要なパーツがたくさん入っています。
最低でも500W以上の電源を選ぶようにしましょう。
周辺機器
ここまではPC本体のパーツについて説明してきました。
ここからはモニタやマウス、キーボード等の周辺機器のパーツを紹介していきます。
モニタ
始めてデスクトップを買うなら、モニタも注文しておかないと、ゴツくて重いPCケースだけが届いて困惑する羽目になります。
よくBTO(組み立て済みPC)の値段が15万でも、
モニタはちゃんと購入してあるか確認しておきましょう。
サイズは23.8インチでも持て余すぐらい大きいです。21.5インチで丁度いいくらいです。
ですので、欲しいサイズのモニタがドスパラに無かったら、モニタだけamazonで注文するのもありです。
LG モニター ディスプレイ 22MK430H-B 21.5インチ/フルHD/IPS 非光沢/HDMI端子付/ブルーライト低減機能/FreeSync・DASモード搭載
中古であれば22-24インチで5000円程度で購入できるのでオススメです。
ケーブル類
モニタとPC本体をつなぐケーブルはモニタを買えば一緒に同梱されています。
わざわざ買い足す必要はありません。
届いたケーブルの端子を確認してきちんと差し込みましょう。
マウス&キーボード
フロンティアで買えば、有線のマウス&キーボードが付いてくるので、新たに買い足す必要はありません。
すでにマウス&キーボードを持っていて、マウス無しを選択してもお金が引かれることはありません。
ですので、もらっておくものはもらっておきましょう。
インターネット
インターネット接続する場合は
- 有線ケーブル
- 無線子機
のどちらかが必要になります。
有線を選ぶ際のポイントは、
- ケーブルが邪魔にならないか
- 長さが足りているか
特に、ケーブルの長さは気にする必要があります。
例えば、ケーブル長が7mのモノを選び、PCからモデムまで繋げようとします。
すると、線が途中で届かなかったり、届いても線がピンッと張ってしまって足を引っ掛けてしまうことが多々あります。
ですので、ケーブルを選ぶ際は
届きそうな距離+3m分(例7+3=10m)の長さのケーブルを選びましょう。
その他
1番の設定が終わったら、今度は2番のアクセサリ選択ですが、基本すっとばしても問題ありません。
モニタの選択がありますが、27インチとデカくて高めなので、モニタは楽天やamazonで購入するのがベストです。
3番のサービス選択も飛ばして、内容を確認ボタンをクリック。そしてカートに入れるをクリック。問題が無ければ「購入手続きへ進む」をクリック。
購入手順
購入する際は、新規会員登録が必要になります。
個人情報を入力すれば、後は手順通りに進めていけば購入が完了します。
買った後にすること
届くと大きくてかなり重い箱が届きます。
そこから取り出して、机の下に置いておきましょう。
次にモニタを取り出し、説明書通りに組み立てます。
あとはモニタ-PC間を付属のケーブルで繋げます。
セットアップ
セットアップはユーザー名とパスワードを設定するだけで直ぐに終わります。
次にやるべきはライセンス認証で、これをほったらかしていると
スクリーンショットを撮った時に薄っすらと右下にライセンス認証の文字が入り込んでしまいます!
これを回避する方法は
1.設定画面を開き、更新とセキュリティを選択
2.「ライセンス認証」を選択し、「プロダクトキーを変更する」をクリックする
これで必要なセットアップは完了です。他にもやっておくと安心なバックアップ等は同梱してある説明書を参考にしましょう。
終わりに
これでゲーミングPCの品選びからセットアップまでの説明を終わります。
今のPCでのグラフィックに限界を感じている方は、ゲーミングPCでプレイしてみると、新たな可能性が見えてきます。
ぜひ、ゲーミングPCで今までに体験をしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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