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半自動 エレベーター の作り方
地下鉄シリーズ第四弾
今回は半自動 エレベーター を簡単に、かつシンプルに作る方法を紹介していきます。
※BE(統合)版限定です。java版だと正常に動かない場合がほとんどです。
※前回
今回のエレベーター
今回は地下鉄に使う目的で紹介していきます。
ですが、作り方さえ知っておけば、建物の昇降機としても使えて便利です。
ぜひ、作り方をマスターしましょう!
掘っていく
まず初めに、地上から駅の改札口と同じ高さまで掘り下げていきます。
今度は改札口から、先ほど掘ったところに繋がるように掘り進めて行きます。
無事開通し終えたら通路に照明を付けておきましょう。
出入り口
地上に1辺6ブロックの立方体を作ります。
次にサイドとバックのふちに板ガラスを取り付け
残りをガラスブロックで埋めます。
出入り口は空けておきましょう。
出入り口-地下-
地下にも出入り口を作っておきます。
拡張
次に先ほど掘ったところを横4×縦6まで拡張します。
床にホッパーを敷き詰める
※あったら便利程度のものなので、飛ばしてもらってもかまいません。
チェストに流れるようにホッパーを置いていく。
矢印の向きに合わせてスニークモードで置いていきます。
これでアイテムが落ちても自動で回収してくれるので、少し便利ですね。
エレベーター
ここからはエレベーター本体の作り方の紹介です。
動く台
ここからは正確に作る必要があるので、図を用いて説明します。
グレー部分は1,2,3の順にブロックを置いて台を作り、
濃いグレーの部分1,2では制御装置を作ります。
まずはグレー部分の台から解説していきます。
一段目
改札の床と同じ高さ
二段目
①スライムブロックを1列に4つ並べる
②向きに注意して観察者を設置
※観察者:wiki
③隣にスライムピストンを下向きに設置
④隣に観察者、更に隣にはスライムピストンを上向きに設置
三段目
制御装置
1.上方(地上付近)
地上から2ブロック下から掘り進めます。
そこに観測者とスライムピストンを斜めに画像通りに設置します。
次にレッドストーンパウダーとリピーターで観測者とスライムピストンを繋げます。
※リピーターの向きには注意しましょう。
次に観測者の上にピストンを乗せ、横にスイッチを付けておきます。
台が正常に作動するよう、3段目ピストンの隣にRSブロックが入る位置に設置しましょう。
2.下方
上方と作り方は同じですが、こちらも作る位置に注意です。
高さをそろえピストンの位置を合わせる。
これで装置は完成です。では実際に動かしてみましょう。
使い方
次に上昇と下降の過程を見ていきましょう。
上昇
ピストンの前にレッドストーンブロックを置き、
斜め右にコンクリートブロックを置きます。
ピストンに付いたスイッチを押せば発進します。
地上に近づくと制御装置が働いて自動で停止してくれます。
下降
ここから地下に降りる方法を説明していきます。
最初に横に付いた2つのブロックを
レッドストーンブロック、コンクリートブロックの順に取り外します。
※順番を間違えると台が意図せぬ方向に動き出すので、取り外す順番には注意しましょう。
次に、ピストンの隣にレッドストーンブロック、
その斜め下にコンクリートブロックを置きます。
上昇したときと同じくスイッチを押します。
地下まで行くと制御装置が働いてエレベーターがストップします。
ここでもレッドストーンブロック、コンクリートブロックの順番に取り外します。
※順番は必ず守りましょう。
後は上方→下方→上方…と繰り返せしていくだけです。
これで使い方の説明を終わります。
終わりに
これにてエレベーターの作り方、並びに地下鉄シリーズの解説を終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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